不動産業は将来的に人工知能によって仕事が奪われる可能性が高い業種であると指摘されています。

数多のベンチャーが活躍しているアメリカのマーケットの事例を参考に、テック活用で不動産事業者が勝ち残るための施策を解説します。

国内最大級、200万戸で導入されているパレット管理が、パートナープログラムの拡大で更なる進化を遂げる。

本当に入居者に使われるアプリの秘密とは？

スマートロックが日本でも知られるようになってから早4年。

スマートフォンで鍵を開け閉めしたり、合鍵を作らなくてもアプリから

権限をシェアできたり、シェアリングエコノミーの発展に伴ってスマートロックも私たちにとってだいぶ身近な存在になってきました。

しかし、これまでのスマートロックは本当に全ての人にとって使い勝手の良いデバイスだったでしょうか？

工事中から空室中、入居中まで不動産の流通の中で関わる全ての人たちにとって便利な「スマートロックの最終版」、いよいよ初お披露目となります。

関戸 翔太

ディレクター

ダイヤモンドメディア株式会社

AIによる賃料査定とレポート作成を実現する「スマート賃料査定」。

3500万件の物件ビッグデータから導き出された定量的な分析と管理会社の持つ定性的なノウハウを組み合わせることで、精度の高い賃料査定と説得力のあるレポートの作成がわずか5分で可能に！

その他にも管理会社様の長年の課題であるオーナーとのコミュニケーションや自社集客をキーワードに不動産業者特化型webサービスを解説します。

名村 晋治氏

代表取締役社長

株式会社サービシンク

SNSの登場以来、コミュニケーションの手法は毎年のように大きく変遷し、若い方々にとっては電話、さらにはメールですら過去のツールになりつつあります。
2000年ごろに「メール」の利用を渋っていた企業が一気に取り残されたのと同じく、これからのユーザの利用する手法への感度が低いままではいられません。
住宅に関わる上で、家探しや契約手続き、そして入居中から退去にいたる様々な接点におけるコミュニケーション手段がどの様に変遷していくのか？そして不動産業に関わる皆さまが何を目指していくべきかについて、2018年6月にリリースをしたサービスの紹介と共にお話をいたします。